◆ ジャクソン兄弟姉妹シリーズ Tito Jackson (二男・ティト・ジャクソン) [ジャクソン兄弟]
2009・10.17Upに加筆
前のBlogでの記事を再Up中で、その中でジャクソン兄弟姉妹のカテゴリーもあり紹介していましたが、今回、急遽、二男・ティトの記事のUpです!
2019年4月から始まったNHK-FMでの『ディスカバー・マイケル』。進行はノーナ・リーブスの西寺郷太氏、大好評、絶賛放送中のようです。1年に渡る放送というのもすごい。週毎にテーマをもって放送されているようで、今週はゲストを招いての放送のよう。その初回(2019.4.28) のビックゲストが、なんと伝説のジャクソンファイブのメンバーでジャクソン兄弟の二男・ティト・ジャクソン(1953生誕、現在65歳)なのです。というわけで長女リビー、長男ジャッキーをさしおいてのティトの紹介です。
ティトは、これまでブラザーの中で、メジャーでソロアルバムを出していませんでした。インディーでカバーアルバム的なものをだしていましたが未聴です。2006年にはソロで来日公演もしており、それ以降も来日している。
何よりも2016年、63歳の時についにオリジナルソロアルバムを発表。それも日本で先行発売もされる。シングルの「Get It Baby」は、ファレル・ウイリアムスが手がけたような今風のGrooveでビック・ダディ・ケインも招き、Hip Hop感も加えめちゃノリがいい。ビルボードでもR&B-20位まであがるヒット。
アルバムも、ギタリストのティトのミュージシャンシップが全開。特にリズム・アレンジに唸らされる。バラードの仕上がりも素晴らしくフィルムチックな「One Way Street」はすごく魅了された。
何よりも2016年、63歳の時についにオリジナルソロアルバムを発表。それも日本で先行発売もされる。シングルの「Get It Baby」は、ファレル・ウイリアムスが手がけたような今風のGrooveでビック・ダディ・ケインも招き、Hip Hop感も加えめちゃノリがいい。ビルボードでもR&B-20位まであがるヒット。
アルバムも、ギタリストのティトのミュージシャンシップが全開。特にリズム・アレンジに唸らされる。バラードの仕上がりも素晴らしくフィルムチックな「One Way Street」はすごく魅了された。
◆マイケル・ジャクソンとジャクソン兄弟 [ジャクソン兄弟]
2009.8.4Up 今回、大幅加筆、修正
マイケルは6人兄弟の5番目。ジャクソンファイヴのリード・ボーカルとして11歳の時にデビュー。今でこそマイケル・ジャクソンはひとりのアーティストとして頂点を極めましたが、デビューからリアルタイムに感じている人は、ジャクソンファイヴのマイケルという印象があるのではないでしょうか。
マイケルは6人兄弟の5番目。ジャクソンファイヴのリード・ボーカルとして11歳の時にデビュー。今でこそマイケル・ジャクソンはひとりのアーティストとして頂点を極めましたが、デビューからリアルタイムに感じている人は、ジャクソンファイヴのマイケルという印象があるのではないでしょうか。
マイケル・ジャクソンの天才性は、幼少期から家族やレコード会社も感じ取っていたと思いますが、ソロとしてデビューしていたらまたちがった運命がまっていたかもしれません。いや、どちらにしろマイケルの成功は間違いなかったのかもしれませんが、5人グループというスタイル、ジャクソン兄弟の個性とコンビネーションの中で、マイケルの輝きがさらに増した気がします。
ジャクソンファイブは、デビュー曲「I Want You Back」から連続4曲のNo1シングルを生むという伝説を作ります。
ジャクソンファイブは、デビュー曲「I Want You Back」から連続4曲のNo1シングルを生むという伝説を作ります。
一方、兄弟たちです。